【サラリーマン】効果的な仕事の依頼方法

投稿者: | 2018年6月28日

サラリーマンは色んな人とコラボレーションしながら目的に向かって進んでいくもの。

仕事上関わる人に如何に自分の仕事をやってもらうかは、サラリーマンにとってとても重要です。なぜなら、サラリーマンは自分1人で完結させられる仕事はないからです。私の場合はWebの企画を担当していますが、技術研究部門、システム部門、運用部門、デザイナーなど多くの人と関わります。また、自分の部門の中でも先輩、後輩などチームメンバーとは協力しながら仕事を進めていきます。

みなさんは仕事の依頼で嫌な思いをしたことはないでしょうか?

中々やると言ってもらえない

やってはくれたんだけど、アウトプットが思ってたのと全然違う

こんな経験はありませんか?

今回は仕事の効果的な依頼方法について見解を述べたいと思います。

本題に入る前に協力の関係を築け!!

めんどくさい仕事を相手に依頼したいなぁと思っているときに、まさかとは思いますが、直球でぶつかってたりしないでしょうか?

絶対にダメです。

相手からすると、いきなり面倒なこと依頼されてるなぁって感じた時点で防御のスタンスに入ります。みんな面倒な仕事はしたくないものです。

では、どうすればよいか。

仕事の依頼をする前に、その仕事が必要な背景を話しましょう。あなたはこんなことが起きていて、ここが問題だと思っています。このままにしておくと××な影響があると思うからです。みたいな感じです。

あなたが対応が必要だと判断したものだから、背景を話せば、同じ会社の人であればそれなりに同調してくれるはずです。背景を語って全く同調されないのであれば、あなたの課題感がずれているか、相談相手を間違っているかのどちらかでしょう。

相手が納得してくれたなら成功です。納得してくれたなら、その相手はあなたの課題を一緒に考える同志で、協力の関係が築けたといえるでしょう。

 

依頼内容は自分で話すな!相手が話してくれるはず!!

で、ここからが大事。話すのは背景だけでいったん止めてください。相手の反応を待つのです。

いきなり依頼内容を話してはいけません。まずは課題を共有し、相手がどんな反応をするのか、待ってください。

適切な人であれば、「たしかに問題ですね。ただ、こういうやり方であれば対策できるかもしれません」みたいに課題に対して、自分なりに解決の見解を提示してくれると思います。

その見解があなたの依頼内容と完全に一致していることも割とあると思います。一致しているなら、「素晴らしいアイディアですね。ぜひ進めてください。」と相手の手柄のようにして依頼してしまいましょう。人というのは相手から一方的に押し付けられたことをやるのは嫌なものです。一方で自分で発案したものであれば、やって悪い気はしないですし、成果のクオリティについても高いものを目指してくれます。

 

もし、相手が示した見解があなたの考えと不一致だった場合、大きく2つの方向性があります。

  1. 相手の意見を採用する
  2. 相手の意見を却下し、自分の意見を通す

1.も悪くないとは思います。相手の方が、今回の領域に詳しい場合などは1.に落ち着くことは違和感はありません。ただ、なぜ相手の意見を採用するのかについては相手とディスカッションするなりして腹落ちさせておく必要があります。それができていないと、仕事を進める中でうまくいかなくなったときに、やっぱり自分の意見を通すべきだったと後悔することになります。後悔するだけでなく、自分の意見でやり直しするなんてジャッジをする可能性もあります。大きすぎる手戻りですね。

 

2の相手の意見を却下し、自分の意見を通す方法ですが、これにもコツがあります。それは、相手に自分で自分の意見を却下させるよう誘導するということです。

せっかく協力の関係が築けているのに相手の意見を頭から否定して対立するのはもったいない。協力の関係を継続させましょう。

相手に自分で自分の意見を却下させる方法ですが、そんなに難しい話ではありません。あなたが「2.相手の意見を却下し、自分の意見を通す」を選択するということは、相手の意見の欠点がおそらく見えているでしょう。なので、相手の意見で仕事を進めた場合のシュミレーションを想像してもらうのが効果的です。ただし、欠点が露呈するように仕向けたシュミレーションを。

・その案で進めたとして○○の自体が起きるとどうなりますか?

・○○をターゲットとするとよさそうですが、××をターゲットにするとどうなるでしょう?

みたいなイメージですね。

で、相手が欠点に気づき、この意見だとダメですねとなったタイミングで、こうしてみてはどうでしょう?的に自分の案を出してみましょう。意外とすんなり通ったりしますよ。

 

これが肝心!やってもらった仕事の成果を誉めろ!!

無事に仕事をやってもらったとして、やってくれた成果を盛大にほめましょう。これ本当に大事。

誉めるポイントは仕事の内容でもいいし、仕事が速いとか丁寧とか、そういった当たり障りないものでもOK。

これができると、相手にも仕事やってよかったなと満足感を与えることができ、次回の仕事がとても依頼しやすくなります。(反対にこれができないと、次回の仕事の依頼の難易度が上がる可能性あり)

 

さいごに

いかがでしたでしょうか。

めんどくさいと感じましたでしょうか?

ただの仕事の依頼なのに何で背景話して、相手の意見聞かないといけないんだよ!みたいに感じる人もいるかもしれません。私が思うに、そう感じる人は仕事の視野が狭いか、仕事に対して傲慢になっていないか振り返ったほうがいいと思います。色々な人とコミュニケーションしないと新しいアイディアは生まれづらく、仕事の質はどんどん落ちていきます。仕事を相手に押し付けるのではなく、一緒に何をやるか決めて分担するみたいな考えができれば仕事は回りやすくなるのではないでしょうか。

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