【1分間ピッチ】印象を残し、成果を挙げるプレゼン方法とは

投稿者: | 2018年6月24日

こんにちは。カツオです。

今回は1分間ピッチといった、参加者30名とかが自分のアイディアを次々にプレゼンしていくような場で、成果を挙げるための考え方を記載してみたいと思います。

先週、起業コンテストに出てピッチをしてきました。無事にアィデイアとして採用され次の選考に進むという成果を挙げることができました。正直アイディアが秀逸というわけではなく、ピッチがうまくいったことが理由だと思っています。

1分間ピッチにはテクニックがあります。こちらを意識するだけで、あなたの話は印象に残り、興味を持ってくれる人が増えるでしょう。

サラリーマンの人だとあまり1分間ピッチをやることないかもしれません。会社でよくある研修の発表とかとは全く異なります。ピッチは何のお題も正解もないアイディアのぶつけ合いです。起業家のコンテストとか、アイディアソン・ハッカソン、研修ではよくやる機会があるので興味があればぜひ読んでみてください。

この記事の1分間ピッチの定義

かなり限定的ですが、このようなシーンとします!

  • 制限時間1分間で自分の「アイディア」をプレゼンする
  • 30人ほどの人が連続でピッチする
  • ピッチで話したアイディアに共感した人から支援や手助けを貰える
  • プレゼンの後に交流する時間があり、そこで詳細な話はできる

ピッチの目標設定の考え方

まず、ピッチの1分間ですべてを伝え切って成果を得ようという考えはダメです。

そんなことをやろうとすると、1分間のプレゼンに詰め込む情報量が多すぎて、観客に理解がついてこないでしょう。観客の気持ちになってみると、なにか面白そうなネタはないかなぁくらいなリラックス状態で聴いてます。そのような人に対して怒涛の情報量で攻めてはいけません。おそらく、途中で聞くのに疲れて欠伸されてしまいます。

ピッチの目標は「興味を持ってもらうこと」

1分間ピッチだけで白黒つくことは基本ないです。そのあとに興味を持った人に話しを聞き、その結果で決めることが多いです。なので、いかにあなたの話に興味を持ってもらうかが最重要で、1分間ピッチの中ではその1点に集中すべきです。

 

1分間ピッチの成功戦略

冒頭で笑いをとれ

観客からすると1分間の話を連続で聞かされるわけですから、正直疲れてます。疲れた状態だと集中も微妙で、いきなり話始めても話をきいてくれない。そもそもあなたに注目していないといった状態になりがちです。

ですので、ピッチの頭で観客をリラックスさせ、あなたに集中させる必要があります。その最も効果的なのが「笑い」です。笑いをとることができれば、観客はあなたの話に耳を向けてくれますし、印象にも残りやすくなります。コミュニケーションにおける笑いの効果は絶大です。

笑い コミュニケーション 論文でGoogleの論文検索すると7880件ヒットしました。学者さんも認める笑いの効果。ぜひ使いましょう。

冒頭で笑いをとるコツ

アイディア自体が笑えるものなら、それを言えばいいだけですが、堅苦しいやつだとそれは使えないですね。また、今回は観客が知り合いでない訳ですから、内輪ネタも使えないことになります。そうなると悩ましいですが、この辺が笑いをとりやすいです。

  1. 前の発表者で笑いが起きてたものをパクる(てんどん)
  2. 会場や研修のスポンサー企業、目立っていた講師や社員をいじる
  3. 自分の見た目や名前をいじる

1ができると楽ですね。2も割とお薦めです。とくにマイクを持ってるスタッフがいる場合、その人をいじると、その人が切り返してくれたりして笑いが起きやすかったりします。(人によりますが)

笑いのネタ探しの考え方としては、観客が共通して想像できるものにすることです。なので会場にいればわかるようなものを題材にお薦めしています。時事ネタとかもよっぽど人気のもの以外は避けた方がいいと思います。

アイディアのさわりだけ伝えればいい

本題でアイディアを伝えないといけないと思うのですが、アイディアの冒頭だけ伝えればいいと思ってます。何に対するソリューションで、それを解決することでどんな価値を生み出したいのか、という部分に照準を絞って、熱く語るのがいいでしょう。1分間なんてあっという間ですから、いろいろ話すよりも絞って熱く語った方が記憶に残ります。色々言ってたけど、結局なんだっけ?みたいな結果だと意味がないので。

なので、資料についてもアイディアの中心部分をデッカく書いておくくらいで十分です。

スライドにすると1枚が理想だと思ってますが、多くて3枚くらいでしょうか。

 

ピッチに参加していて他の人の話も色々聞きます。以下のようなこともプレゼンしている人もいるのですが、私は避けたほうがいいと思います。

  • マネタイズモデル
  • 競合

もちろん、1分間の中ではの話です。また、マネタイズモデルが既存にはないまったく新しいもので、それ自体がアイディアであればアピールすべきです。

話しは絞る方がいいという主張です。

 

ピッチ後の交流会戦略

ここも大事です。ピッチでは笑い重視、インパクト重視で印象に残す方針でしたが、交流会からはまったく逆になります。アイディアだけでなく、将来構想、マネタイズモデルなどもしっかりとパワポにしておいて、話を聞きに来てくれた方に真摯に説明しましょう。

そうすると、いい感じにギャップを与えることができ、さらに印象に残ることができます。

 

最後に

いかがでしたでしょうか。

今回は1分間ピッチにフォーカスしましたが、プレゼンの場というのは色々と制約が多いです。ですので、どのような時間や観客なのか理解し、戦略を立ててプレゼンに臨んでください。1分間ピッチの場合は印象に残すことが戦略でした。プレゼンの特色ごとに何を優先すべきか変わってくると思います。プレゼンに挑む前に何を優先すべきか考え実践することで成果が非常に出やすくなると思います。

 

 

 

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