起業で重要なのはアイディアよりも熱意

投稿者: | 2018年4月3日

2017年の夏にベンチャーコンテストに挑戦してきました。

そこで多くの若きスタートアップ起業家の卵たちと出会い、意見交換してきました。私はコンテストでは残念ながら結果を残せず敗退することになったのですが、本当に多くのものを学びました。その中でも起業を目指している人の中で、成功するのってどんな人なんだろう?という点について感じたことを書いてみます。

起業で重要なことはアイディアよりも熱意

思いつきのアイディアそのままでは成功は難しい

アイディアももちろん重要だとは思います。しかし起業のアイディアはいざ起業に向かって動いてみれば解りますが、すごいスピードで変化していくものです。私が参加したコンテストの中でもバックアップ企業やメンター、ライバルたちとのディスカッションや、プロト検証の中で大きくアイディアは形を変えながら進んでいくものでした。事業化していく中でターゲットとする市場に対してフィットする形に形を変えながら進めていかないと、市場に受け入れられる事業はできないと思います。ましてや今の便利な世の中。大体どんなアイディアでも似たものが既に存在することが多いです。アイディアの事業化の中でいくつもの類似サービスとぶつかり、その中で自分のアイディアだけが持つ価値ってなんだろう?だったり、私のアイディアに付加すべき要素ってなんだ?みたいなことを考えながら進めていくのです。

起業は終わりの見えないチャレンジの連続

試行錯誤を繰り返し、アイディアを変化させながら事業化に持ってく。事業化しても全く売れず、また試行錯誤して形を変え受け入れられるものに変えていく。この途方もないようなチャレンジの連続が起業には必要だと感じました。しかもこのチャレンジを何度やれば成功するのか誰もわからない。「終わりの見えないチャレンジ」を乗り越えなければ成功はないのです。

チャレンジをやり抜く熱意が重要

起業して成功するためには、終わりの見えないチャレンジに挑戦し続け乗り越える必要があります。この原動力が熱意です。起業家は絶対にこのアイディアで成功させるんだという強い熱意を持ち、何度失敗したり、周囲から止められても、自分だけはその道を諦めることなく熱意をもって進めるということができる人なんだと感じました。

熱意を持てるアイディアってなんだ?

私が参加したコンテストの話になりますが、正直私は思いつきのアイディアでコンテストに挑んでおり、そのアイディアに熱意を持つことができなかったと思います。一方で、コンテストの上位に進んでいったメンバを見ていると、一見すると「こんなアイディアで成功するはずがない」と思えるようなものなのですが、実際は自分の経験や得意分野から生まれたアイディアで、アイディアに対してどこか自信だったり、やり遂げないといけないんだ!という使命感を強く持っているような人でした。こういう人は熱意を切らすことなく事業化に向けてアクションをし続けることができるのだと思います。

私も熱意を持ち続けることができるアイディアを探したいと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です