日本のIT技術者の給料を上げてくれ!!どうやったら上がるのか?

投稿者: | 2018年5月4日

こんにちはWebサービス企画部で働いてるカツオです。最近はプログラミングを猛勉強中で、とあるベンチャー企業立ち上げのためのプロダクト開発を手伝っています。GWは毎日プログラム書いていて、嫁さんに白い目で見られています。プログラミング分かってくると楽しいですよ!

2020年プログラミング教育必須化で日本はどう変わるのか

こちらの記事で2020年プログラミング教育必須化で生活がどう変わるかを書いてみました。今回は、プログラミング教育必須化で学生がIT力を身に着けます。それを日本のIT力向上につなげるためには何が必要か、思うことを書いてみます。

とにかくIT技術者の給料を上げてくれ

日本のIT技術者の給料は高くないです。おそらく日本企業でプログラミングの仕事をしていて年収1000万円に達することはほぼないではないです。銀行員や商社とかの方が全然給料高いです。さらに、日本のIT技術者ですが、いわゆるブラック企業の代名詞になっていて、重労働のイメージがついてしまってます。これでは学校でプログラミングを学んだとしても日本のIT企業に就職したいとは思わないのではないでしょうか…

一方、アメリカでは日本のIT技術者の2倍、3倍の給料だと聞きます。

この状況、はっきり言って相当やばいです。

日本が税金を投入してプログラミングスキルの高い学生を育てても、優秀な学生は高待遇を求めて海外のIT企業に流出してしまいます。

流出を食い止め、日本のIT企業で働いてもらうにはどうしたらいいでしょうか。

とにもかくにも、「IT技術者の給料を上げてくれ」ですね。

日本のIT技術者の給料を上げるために必要なこと

日本とアメリカにおけるIT業界の差を考えてみると分かりやすいです。

どこかの会社がなんらかのシステムを作りたいとなった場合に、どうやって開発するか。そのプロセスに差があります。

日本

システムインテグレーターというIT開発の元締め会社に依頼することが多いです。システムインテグレーター自体の社員はIT技術力はそこまで高くないことが多く、自分ではプログラミングを行いません。この会社ではお客さんとどんなシステムを作るかの調整だったり、プログラマー集団を別会社から集めてきて、その集団の管理を担当します。

IT技術力を持った人は、システムインテグレーターの発注先の会社に所属することが多いです。つまり二次請けです。二次請けなので、当然受注額は下がります。所属会社の受注額も低い以上、給料も高くなることはないという構図になっています。

 

アメリカ

自分の会社でシステム開発を行います。ITシステム開発の内製が中心です。ただ自分の会社のメンバだけだと賄いきれない要素技術だったり、単純に人が足りないとか色々問題が出てきます。そうした場合にどうするか。優秀な人を他から転職されるのです。優秀な人を引っ張てくるためには当然高い報酬が必要になります。なので優秀なエンジニアの給料が高くなっていくのです。

そんな高い給料でも成り立つのか?

成り立ちます。なぜならアメリカの場合は、システム開発を自社内で完結させられるからです。他社が関わってくると人を新たに雇うなんて比べ物にならないくらいお金がかかります。契約も面倒ですし、システムが稼働した後のシステム運用・保守にも開発に携わった別会社が必要になり、継続的にコストが発生してしまいます。

そんな他社とのおつきあいにかかる費用に比べれば、新たに人を雇うコスト何て高が知れているのです。

日本のIT技術者の給料を上げるには?

日本企業でもシステム開発の内製化を進めることだと思います。

IT技術自体が社内に蓄積していきますので結局は自社利益につながるはずです。

最近では先進企業ではシステム開発の内製を進めているという話は聞きます。給料が高くなる日も近いかもしれません。

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