システム開発会社に入社し初期配属先がまじでヤバかった話①

投稿者: | 2018年6月2日

去年まで大手のシステムインテグレータで働いていました。カツオです。

システム開発の仕事って皆様どんなイメージをお持ちでしょうか。

ブラック、帰れない、残業地獄、デスマーチ… などなど大変そうなイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか。

8年くらいシステム会社に勤務し前線で活躍してたと自負しているカツオの意見を言わせてもらうと、まじで大変でした

大変かどうかは配属されるプロジェクトによりけりです。毎日定時に帰れるようなプロジェクトもあると聞きます。私は一度も経験したことはありません笑。都市伝説?就職活動生向けのホワイトアピール?などなど正直信じてないです。

最初に配属されたPJが炎上プロジェクトだった

私もシステム会社に大きな希望を持ちながら入社しました。2か月の研修後、最初に配属するプロジェクトが決まりました。やっと仕事が始まるんだ!と期待に胸を膨らませながら職場に向かったのを憶えています。

最初に先輩社員からプロジェクトの説明を受けました。プロジェクトの状況(スケジュールとか進捗状況とか)の説明を聞いてた時に、?となりました。なぜなら研修で学んだのと線表が全く異なっていたからです…。

研修で学んだプロジェクト開発「ウォーターフォールモデル」

こんな感じで工程が順番に流れていくウォーターフォールモデルを学びました。

1つの工程が終わったら、工程の完了報告をして次の工程に進んでいいかを会議体で承認し、次の工程を開始するというものでした。

炎上プロジェクトにおけるシステム開発線表

私が初期配属した際の説明で見せてもらった線表のイメージです。ウォーターフォールは完全に崩壊。すべての工程が並走するという状況でした。結合試験って、作ったシステムをつなぎ合わせて試験する工程です。結合試験の開始の前提として、システムの開発が完了していないとダメなんです。システムつなげないから。だけど並走してる…これは…って感じでした。

配属した瞬間にリリースが1年延びた

ビビりましたよね。いきなり1年の延伸決定ですよ笑。プロジェクトマネージャーの部長さんがメンバーの前で説明してくれたんですが、感極まって泣いてました。私は配属したばっかでよく分からずポカーンとしてましたが、周りのメンバーはちょっとウルっときているように思えました。

ちなみにリリースが1年延伸ってのは相当大きな判断です。普通リリースは延伸しません。理由にもよりますが、システム会社責任で延伸するってなってしまった場合、追加の1年分のプロジェクト運営費がお客さんから出ない可能性があります。お金が出ないから人は増えないのに、うまくいってないプロジェクトだから仕事が多いという最悪の状況になります。

私の担当の場合は、お客さん会社からも半額くらいは出してもらえたみたいです。とはいえ、大赤字ですよね。

 

炎上プロジェクトの社員の働き方はやばかった

残業なんてレベルじゃなくて帰れない

まあ帰らないですよね。私も新入社員だったのですが、本当に毎日23時30分くらいまでは帰れませんでした。というか23時くらいまでは誰も帰らない。定時が23時なんじゃないのか?って感じの職場でした。

私は初めての職場だったので、18時に帰るって経験がなかった。そのせいか、23時定時に慣れるのは早かったです。毎日23時まで働き、先輩方がパラパラと帰りだした後にようやく変えるみたいな生活でした。

当時は家が埼玉県だったので、通勤に1時間くらいかかってました。

最寄り駅に着くと日が変わって1時くらいになってることが日常でした。

新人なので朝の遅刻も許されない。ちゃんと朝起きて頑張って会社にいってましたよ。遅刻せずに毎日行きました。

先輩社員たちが怖すぎる

うちの会社は大手でした。プロジェクトでは若くしてチームリーダーを任されます。チームメンバーには協力会社から派遣されてきた人が在籍します。そんな構成なので先輩たちは遅延を少しでも解消するために、チームメンバーを怒り叱り叩き…みたいなことを日常的にやってる人ばかりでした。

また炎上プロジェクトでアホみたいに忙しいので常に時間がない!

私はメンバーだったので叩かれる側ですね笑。新入社員なので誰よりも使えないわけです。トレーナーさんが一応いましたが、まじで忙しく全然時間がない。質問をする時間もない。そんな状態でなにかよく分からんドキュメントとか大量に作らされる。うまくいくはずがない。怒られる。みたいな感じの毎日でした。

まだ同じチームの先輩は少しは協力的なのでいいのですが、他チームの先輩はやばいです。新人の話なんて聞く意思がまずない。質問にでもいこうものなら、早く帰れやオーラ全力できます。まじコエーって感じですよ。「お前と話している時間が無駄だ。」的な発言をされたこともあります泣

先輩社員たちの飲み会は豪快だった

まず一応20時くらいに開始するんですけど誰も来ない。で、22時とか23時に集まりだす感じ。日頃のストレスが半端ないので仕事の話で飲み会は盛り上がる。24時とか一瞬で越える。電車で帰れない。飲み会タクシー帰りが当たり前の先輩たちでした。そんな金貰ってたんですかね。

私は新入社員。お金がない。

先輩方を見送ったのち、ネカフェ行ったり、職場に戻って寝たりと今思うと涙ぐましい生活でした。

 

 

ちょっと長くなってきたので、ここで切ります。

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システム開発会社に入社し初期配属先がまじでヤバかった話②

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