【インバウンド】進む飲食店の外国人観光客向け対応。東京都も本気になっているよう。

投稿者: | 2018年9月17日

これ、京都の飲食店の看板です。外国の看板みたいですよね。

京都に旅行に行っていたのですが、外国人観光客が本当に増えたなぁという印象でした。経済効果があるのでいいことですけどね。京都の飲食店は外国人観光客向け対応が進んでました。東京より進んでるように思います。英語表記のメニューはどの店にも置いてあるように思いました。先斗町という市場のど真ん中の飲食店ストリートでは、店の外に置いてあるメニューが英語表記のみの店舗もかなりありました。これは私が住んでた時代にはなかったことです(10年くらい前ですが笑)。

京都の外国人観光客数

平成29年京都府の観光入込客数等について

こちらに平成29年度の京都市に訪れる観光客数の記載がありました。京都市を訪れる観光客数は全体で年間約5500万人。うち外国人は350万人程度のようです。

外国人350万人というのは観光客数全体の割合からすると1割に満たないですが、前年との増加率は高いですし、客単価が日本人観光客よりもかなり高い美味しいお客さんなんだと推測します。おそらく日本人の観光客数には日帰りの人が多く含まれているでしょう。桜や紅葉シーズンだけちょっと来るみたいな人です。そういう人々は客単価がどうしても安くなってしまいます。交通費、施設利用、食事1回くらいでしょうか。一方で外国人の場合は、宿泊+食事2回/日ですし、珍しい日本なので1回の食事にかける費用も高くなり、結果、客単価が高くなっていることでしょう。

1年間の京都市に訪れる外国人観光客ですが350万人。だいたい1日あたり1万人訪れている計算になります。京都市ですが外国人が訪れる飲食店街となると、そんな多くありません。というか外国人が訪れるエリアとなると四条河原町周辺(木屋町、先斗町含む)が大部分を占めるのではないでしょうか。あとは祇園も多いかと思いますが、四条河原町の隣くらいの位置なので、エリアとしては狭いといえるでしょう。このエリアに毎日1万人も高単価のお客さんが来るとなれば、店側も獲得に必死になるのもわかる気がしますね。

日本人である私が京都に想うこと

だいぶ変わったなぁという印象ですよね。

伝統的な祇園の街屋さんは、外国語のメニューをドン!と前面に出すようなことはしていません。大きく変わったのは四条河原町を中心とした繁華街です。大学時代お世話になった街が大きく変わるというのは、時代のニーズに合わせて変わっていくというのは必要なことでしょうが、正直やり辛さを感じます。

美しく伝統深い京都の街並みが後世に残されていくことを祈るばかりです。

東京も外国人向けに変わっていくのか(東京2020)

変わるしかないですよね!東京は京都に比べると外国人の割合はとても低いと思います。京都は本当に多いんです。とはいえ、東京オリンピック前後は外国人が増えるんでしょうね。その後も増えた状態をキープできるかはちょっと疑問ですが、日本は観光大国を目指しているようにも感じますので、きっと東京も外国人が増えることでしょう。

そうなると東京の飲食店も外国人対応が必要です。少なくとも外国人向けの英字メニューの用意は必須だと思います。メニューさえあれば、あとは何とかなるかとは思います。

飲食店向けの英字メニュー作成のサービスがあった。しかも無料。

多言語メニュー作成支援ウェブサイト

サイト名がめちゃ固いのは置いておいて、無料で多言語メニューを作成することができるサービスです。なんとサービスを提供しているのは東京都。今後のインバウンド需要を伸ばそうという意気込みを感じます。このサービス、本当に無料でいいの?ってくらいリッチです。ぜひ飲食店を経営されている方は利用するべきです。

サービス:

  • 英語だけでなく12か国語に対応
  • 東京都が運営している外国人観光客向けの飲食店検索サイトへ掲載(無料)
  • 街のデジタル案内に掲載
  • コールセンター(通訳)※サービスは無料。電話料のみ発生。

いや、凄過ぎでしょ!東京都の本気を感じます…


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